ABOUT

「このフルーツたちはどんな風に育ってきたのだろう」
そんなふとした疑問から、パティシエだったわたしは
フルーツの一大産地である和歌山県紀の川市の農家さんを訪ね、
お仕事を手伝うようになりました。

そこでの農家さんとの出会いが
わたしの活動の全ての始まりです。
美味しいフルーツをみんなに届けるため、
自然を相手に休みなく働く農家さんたち。
その背中を見ているうちに、
私たちパティシエと同じ思いを感じるようになりました。

フルーツをつくるプロといかすプロが手を取り合って、
フルーツの旬をいかした美味しいお菓子を届けたい。
いつしかそんなことを思うようになりました。

これがKiiKaの原点です。

大地が育む果物の旬は、そのときその瞬間かぎり。
そんな "旬のフルーツ" の良さをパティシエとして形を変え、
生産者の想いと共にみなさまにお届けし、発信していきます。